2014年8月 3日

2014沖縄・伊良部島遠征=夢のGTを求めて~前編~

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今年も夢のGT(ロウニンアジ=沖縄名:ガーラ)メーターオーバーを求めて、沖縄投げ釣り遠征に行ってきました。今回のフィールドは、昨年まで通っていた宮古島からフェリーで約20分の伊良部島です。いつも遠征でお世話になっている宮古島磯釣研究会(以下・宮磯研)の方々のおすすめのポイントを攻めてみる計画です。
 まず5月のGW後半に本格的シーズン前の下見を兼ねて、2泊3日で伊良部島に渡りました。2晩いずれも半夜で2ヶ所のポイントで竿を出してみましたが、まだ水温が低い上に例年よりも早い梅雨入りの悪天候もあり釣果はなし。しかし宿泊拠点や餌の調達方法、物資補給などインフラ調査は完璧にできました。


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6月後半の夏休み1回目を利用して再び伊良部島へ。ちょうど梅雨明けと重なりベストシーズンを迎えて期待が高まります。1日目は5月に下見した島南部の地磯でチャレンジ。沖縄地方・梅雨明け特有の「カーチベー=夏至南風」に吹かれながら2本の竿を出します。右斜め45°に投げたタコ餌の仕掛けに鈴をリンリン鳴らすアタリが連発。しかしタマンスペシャル24号の針には掛からないサイズ。夜明け前に仲間隊長のアドバイス通りに針を22号に落として、さらに餌を食い込みの良いカツオのハラガー(腹身)にチェンジし作戦変更。すると狙い通り釣れたのはミミジャー(ヒメフエダイ)25センチ。

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『これはズミ!』=宮古島方言で「良い、最高!の意味」~すぐさま針を管付きムロアジ26号にチェンジして、活き餌として背掛けにして生きたまま~泳がせで再投入!

その後、約30分でグロッキー状態となったミミジャーちゃんを、今度は首ちょんぱ~2回分の餌にして朝日が昇ってくるまで朝マヅメのジアイを攻めます。しかし本命の回遊はなく初日は終了。


2日目は宮磯研・大久保副会長が「ここがガーラ当たりそう!」というお勧め別ポイントで開始。まだ日没間近で辺りが明るい時間から1投目。2本目のタックルを準備していたら、背後でいきなりドラグを高速で鳴らす大きなアタリが!魚は右手のデンジャラス・ゾーンに向かって走ったので早めにアワセたら~竿が一瞬のされるような手応えの後、ふわっと軽くなり痛恨のバラシ。餌が小型ミーバイ(ハタ)の下半分だったので、ちょっとアワセが早かったみたいです。まだまだ夜はこれから~と気を取り直して再開。しかし餌取りのアタリのみで本命らしき魚信は無し。

今夜は干潮の午前1時すぎで撤収しようかと考えていたら・・・また右の竿に鈴がリンリン♪ドラグがジャージャーの大きなアタリが!!今度は正面に向かって走ったので十分に送り込んでアワセたら、綺麗に竿に乗りました。かなりの重量感とスピードですが、すぐにスローダウンしてしまい、、、これは本命じゃないなぁ~と重心を低く構えてファイト開始。しばしラインを巻いたり出されたりの攻防の末、またまさかのスッポ抜けでバラシ~。餌がカツオの頭ナシ割りだったので魚が小さかったのか!?

しかしド干潮がジアイと分かったので、すぐさま針の差し方を変えて、さらにハラガーもトッピング♪して再投入。
するとすぐにまたドラグを高速で鳴らす大アタリが!!同じタイミングでアワセたら、今度はさっきと比べものにならない強烈な引き!!!すかさずしゃがんで竿を立てて体重をすべて後ろにかけて耐えますが、相手は時折ガンガン頭を振りながら沖に向かって一直線で暴走~。左手でリールのスプールを抑えてハンドドラグを使うも全然止まりません。やがて焦げ臭い匂いとともにリールから煙が・・・。みるみるラインが無くなり、PE6号を280m巻いたスプールの地が見えてきて「これはもうヤバイ!限界~死ぬ~」とポケットのライターに手を伸ばした瞬間にラインブレイク!←とりあえず命は助かりました。。。

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ラインを回収してみると根ズレではなく、PEとナイロンリーダー24号を結んだFGノットから切れていました。おそらくドラグが焼けて効かなくなり、最後は強度切れしたんだと思います。これ以上は命が危ないので~敗北感に包まれながらもここで撤収。


3日目も同じポイントでラインをPE8号に替えてチャレンジしましたが、夕まづめのスッポ抜けのみで終了~。翌日夜は宮古島に戻って、腰痛治療中の仲間隊長と泡盛を一杯やりながら反省会。状況報告する中で2日目の大アタリは、ガーラ30kgクラスだったと確信。改めて悔しさが込み上げてきました。
僕が「この半分のサイズで十分なんですけど~」と言うと・・・
仲間隊長から『ガーラのサイズは選べないからww』というお言葉をいただきましたwww。
さらに餌の付け方やラインシステムなどなど~たくさんのアドバイスをいただき、次回のリベンジを誓ったのでした。

~~後編に続く~~


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コメント

いいな~。とてもいい!!
この海の紺碧の色・・・ドン深だと、ワクワクというよりドキドキしますよね。 ハワイオアフ島の東海岸もこんなポイントがあります。
一人だとアドレナリンが爆発しそうです。
それにしても、PE6号を引っ張っていったのは何だったんでしょうね。ガーラ50kg以上はあるのではないでしょうか?
ドキドキの釣行記はむっちゃ楽しいですね!!
次回に期待しております。
ぐるくん隊長!

福山さん

ありがとうございます!
PE6号を280m引っ張り出したヤツは、間違いなくガーラだと思います。4年前の徳之島以来のヒットだっただけに残念無念~。
ちょっとサイズがデカすぎましたww

アキュレート・ツインスピンは、ドラグと剛性感が素晴らしいですね!
化け物サイズのカマンタ相手でも全然余裕~でした。
余裕がないのは釣り人のほうでしたがーf(^^;)

また次回~夢を追いかけます!!

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