2013年5月 3日

沖縄・西表島で大物投げ釣り

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 4月下旬、沖縄・西表島に大物を狙って夜の投げ釣りに行ってきました。現地についてまずは所用を済ませてから・・・日没ギリギリでセッティング。あらかじめ衛星写真で目星をつけていたポイントには、やはり真新しいピトン・アンカーがずらりと。地元の常連さんとしばし「ゆんたく(おしゃべり)」。するとオジサンいわく「今年はまだガーラ(GT)の40㌔クラスは上がってないね~」とか!?いやがうえにも気合が入ります。しかし「2,3月はタマン70オーバーがよく上がってたけど、4月に入って雨ばかりでサッパリだめ」という残念な情報も・・・。
 とりあえずピトンに竿をセッティングして夕暮れの海に向かってフルスイング!しかし餌取りすら触らない超低活性。常連オジサンはさっさと見切りをつけて帰っていきました。代わりに現れたのは那覇から移住してきたという釣り人。福岡から来ました!というと親切にポイントやジアイをレクチャーしてくれました。しかしアタリは全くなく、やがてその釣り人も帰宅。餌を交換しようと竿を上げるとウツボと海ヘビのみ。1日目はここで見切りをつけて終了しました。

 2日目は、少し早めに明るいうちにポイントに到着。まずは・・・童心に帰ってサビキ釣り~じゃなくてGT用の生き餌を確保すべく真剣にサビキ釣りです。しかし一向にアタリがなく小魚の姿も見えません。昨夜、常連さんが言っていた居着きのGT35㌔クラスがウロウロしているからかも!?
仕方なく今夜も福岡から冷凍して持ってきたタコ1本で勝負することに。時々ロッドに付けた鈴を短く鳴らすアタリが出ますが、食い込むまでには至りません。辺りが暗くなると地元の方がやってきました。聞けば最近、移住してきたばかりだとか。さらに僕と同じく元神奈川県民ということが判明して意気投合。詳しいポイントレクチャーをしていただけました。彼がお勧めという方向へ2本の竿を投げ分けて待ちますが、本命のアタリはなし。やはり雨続きで魚の活性がよくないようです。
午後9時を回ると彼は道具をたたんで帰っていきました。車が見えなくなったと同時に右の竿からチリリーンと鈴の音が!続けてドカーン!!と一気に竿が絞り込まれます!ついに来た~と竿に飛び付きアワセを入れるとなかなかの引き。サンゴ礁に潜られないようにリールをゴリ巻きします。サイズ的には50くらいの中タマンかな?と思いながら魚を寄せ、ライトを点けるとなんか赤い?タモ入れして引き上げると、カーシビー(ゴマフエダイ)45センチでした。

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 これは良い餌が釣れた!?とばかりに写真を撮ったら、ウチナー(沖縄)流ですぐにナイフで絞めて三枚おろしに。切り身餌を針につけて打ち返します。頭と腹ワタ、中骨は撒き餌として海へ。

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それからしばし待ちますが、またマッタリタイムに。やがて背後からカエルの大合唱が聞こえてきました。携帯で雨雲レーダーをチェックすると案の定、雨雲がこちらにジワジワと向かってきます。これはマズイなあ~カエルが集まると毒蛇ハブが寄ってくるんです。やがてカエルの天気予報!?が的中して雨がポツポツと。あわてて撤収を開始。道具をすべて車に積み込むと、対岸から「ザーーー」という激しい雨音が急接近。車に乗ってドアを閉めた瞬間に土砂降りのスコールが襲来・・・。
やはりこの島では大自然に逆らわないことが大事です。

 本命のガーラ(GT)、タマンは釣れませんでしたが、人生初のゴマフエダイをゲットできて満足の釣行となりました。また機会があればベストシーズンに再チャレンジしてみたいです。

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コメント

ぐるくんさん こんばんは!

沖縄・西表島釣行はワクワクしますよね^^
ブログを読んでいると、奄美大島に住んでいたときの事を思い出しました。
巨大GTはヒットしなかったようですが、立派なゴマフエダイ!
おめでとうございます。
次回も南国の巨大魚を楽しみにしています!

じゃじおさん
レス遅くなってすみません・・・。
サーバーメンテとか遠征とかで・・・。
西表にはもっとデカいカーシビーもいるみたいですよ。
やはり南の島は何がアタるか分からないスリルもありますね~f(^^;)

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