2012年10月 1日

博多湾タチウヲ

 福山さんに誘われてギアラボブログ投稿者に参加させていただきました福岡市の稲村です。オフショア中心に玄界灘や別府湾に出漁しています。遊漁船・友人のボートなどを利用し、玄界灘ではDANGOにこだわったタイラバ中心で、その合間にライトジギング修行中です。本年1DANGO発売以来、使っていたセブンスライドはお蔵入りになっています。

 

 早速DANGO釣果を報告と思いましたが、930日は台風に影響された強風・波浪で玄界灘タイラバは中止となり、博多湾内での太刀魚釣りとなりました。今年は例年になく博多湾へ太刀魚が多く入ってきて活性が高くタイラバタックル・タイラバでも太刀魚が釣れるので、今年は別府湾にいかなくてもよさそうです。

 

 今回は強風で船が速く流されるので、20mの水深ながら用意していた小さい太刀魚テンヤでは底がとれず、やむをえず安物ルアーのテールにトリプルフックをつけて釣り始めました。タイラバタックルで底とって軽くシャクり、ガツンとアタったらドラグを締めてぐいぐいと巻き上げるだけです。ドラグを緩めたり竿をポンピングしたりしてラインを緩めるとバレるので、とにかくどんどん巻き上げて「海から刀を抜くように」一気に船上に引き上げます。引き上げた後は、鋭い歯に気を付けながら目の後ろを手でドンとたたくだけで締められておとなしくなります。固い鱗がないのでさばきやすく、キッチンばさみで頭を落として腹をひらくと、あとはそのまま刺身・塩焼き・煮つけ・ムニエルとなんでも美味しい魚です。

 

20120930-1.jpg

 引きがよく楽しい釣りですが、難点は太刀魚が目測を誤ってリーダーに突っ込むと、するどい歯でリーダーが簡単に切られてしまうことです。20㎝ほどのリーダーワイヤーをつけていましたが、2時間ほどの間にワイヤーの上を切られて手持ちのルアーはすべて喪失、軽いテンヤがのこるだけとなりました。船長から10号のタイラバ錘を譲ってもらい(錘代払わずに帰ってきました!船長すみません)、テンヤにワイヤーで10号をくくりつけたら底がとれるようになりその後餌巻きテンヤ釣りを楽しみました。56匹までは数えていましたが、途中からは数えるのも忘れて釣り、4時間終わってみれば船上前部3人で45匹、指4本も混じる釣果でした。

 

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 太刀魚は餌を丸のみするのではなく、まず餌の腹に食いつく食性です。ルアーでシャクるといきなりフックにガツンとかかるのですが、太刀魚テンヤではゆっくりと巻いていくとコツコツというアタリがあり、さらに巻き上げていくと追いかけてきた太刀魚にテンヤの後ろについた大きな鈎針がかかり、ガツンというアタリが味わえます。そのあとはその長い魚体で暴れますので、引きを楽しみながらどんどん巻き上げ、一気に船上にあげます。このコツコツ・コツコツ・ガツンという感じがタイラバにも似ていて、タイラバロッドで楽しめる太刀魚テンヤは好きです。

  20120903-2.jpg太刀魚テンヤ(下は30号)

 

今回の太刀魚はタイラバタックルで楽しみました。

ロッド シマノ 炎月B661

ダイワ RYOGA 2020H

PE1号+フロロ2.5号+太刀魚用ワイヤーリーダー20

安物ルアー+トリプルフック(多数喪失)

太刀魚テンヤ30g10号錘 エサ:塩締めサンマ

 

博多湾 能古島北東

姪浜漁港 なら丸

 

今後もよろしくお願いします。次は最新のDANGOタイラバ釣果を報告したいです。

 

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コメント

博多でタチウオ!
なんと珍しい釣りでしょう。
博多でタチウオは見たことありません。
なら丸の船長はポケットがいっぱいありますね。
それにしても食べたいです。新鮮な太刀魚。

次回のタイラバ期待してます。

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