2012年2月13日

クロマグロ 70kg PENN BATTLE G-Tuneが唸る

2月12日に玄界灘の七里へ海笑丸にてジギングとキャスティングに行って参りました。釣り開始すぐにマグロのナブラがたち、キャスティングロッドを持ってトモからミヨシに走りキャスティング。いきなりダイコーキャスティングロッドに激震が走り、目が覚めたような感覚。

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魚は船左舷をトモに向かって走り、私も船べりを走ります。PENN BATTLE G-Tune 6000のドラグが鳴りっぱなしで200mのラインがでてしまったかと思いきや、今度はまたミヨシに向かって走り、リールを巻きながらミヨシへ走ります。

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耐えます。ひたすら耐えます。

BATTLEのドラグは6kgに設定しており、ラインはPE4号、リーダー80LBでEZノッターMサイズでしっかりと結んでいるので安心。耐えに耐えますが、全く巻くことができずドラグは滑らかに少しづつでていきます。しまった!ギンバルを持ってきてない!(大汗)

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この時間がやたら長い。しかし、「絶対に獲ってやるぞ!」と思わせてくれたのは、BATTLEのドラグの滑らかさでした。PE4号でもいける!ダイコーの決して高くないVergerキャスティングロッドも大きく弧を描いたまま常にテンションをかけ安定したロッドワークができました。

船底に入り込んで走りだしたので、また左舷船べりを走りますが、今度はトモ側の沖へ突っ込んでいきます。ラインは200~230mくらいのところでフッと軽くなったので猛ダッシュでリーリング。  と、また沖へ走りだしますが、今度は若干弱い走りでしたのでこちらの反撃を開始すると、少しづつ巻くことができてビクビクッと魚の震えがロッドに伝わります。

かなり弱っているのが分かります。「でけぇ~!!」 黒マグロは真上から見ても不気味に大きさを感じます。

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船長の助けでタモ入れですが、巨大な魚体は入りません。

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ギャフを刺して、船長と私と二人で引き上げようとしたとき、あまりの重たさにギャフが曲がってしまい、魚は落下。なかなか取り込めない。

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そんなとき助けの船「ROSSO」が来てくれました。この大段船長はいつも笑顔で素晴らしい方で、あれやこれやと道具を貸してもらいやっとのこさでランディング。 格闘時間40分でした。

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クロマグロ 70kg、170cmは流石に巨大魚ですが、この魚の顔は大好き。軽量すると頭と尻尾を持っていて70kgオーバーでした。

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魚の70kgはやっぱりズシッときます。なにもかにもが大きい。

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このあと海笑丸船長が脳殺、血抜き、神経抜き、内臓出し、そして冷却作業を慣れた手つきでやってくれました。魚が大きいので冷却作業をしっかりやらないと熱くなって、肉やけを起こし脂が溶けてしまいます。

さて、これがヒットルアーです。

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Gear-Labが開発中の「GILALA]というペンシル型でヒラマサもマグロも釣れます。ある自然の力を利用して最大に目立つように設計されています。公開は少しお待ちください。

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近くのイタリアンのお店で解体ショー。本物の職人さんがマグロを鮮やかな手さばきでさばいてくれます。

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最後に70個ばかりのブロックにカットしていただき、大トロ、中トロ、赤身、カブト、頭のトロ、中オチ、カマなど皆さんで分けていただきました。

言うまでもなく、バリウマ、デラウマ、バカウマという表現力のなさ。(~_~;)釣りマグロは市場価格は1kg5000円ですので市場に卸せば35万円です。

今回は、皆さんに助けていただいたお陰で釣り上げることができました。またたくさんの暖かいお言葉をかけていただき、海笑丸船長。ROSSO船長をはじめ皆さんに感謝感謝です。本当にありがとうございました。

 

今回のタックル

ロッド  ダイコーキャスティングロッド Verjer VRCS79HPS

リール PENN BATTLE G-Tune 6000

ルアー GILALA   Gear-Lab近々発売予定

ライン YKGよつあみ ガリスウルトラジグマンWX8PE  4号

リーダー シーガー ショックリーダー・プレミアムマックス 80LB

結束  FGノット EZノッターM 

 

最後に大活躍したPENN BATTLE G-Tuneのドラグを動画でご覧下さい。

http://youtu.be/LP1JKcgRNfI

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