2011年9月25日

第8回 ダイワ スーパーバトルカップ投 2011

9月24日はいよいよSBC決勝戦、今年は単なる見学者としてその熱い戦いの模様を会場である釜谷浜で拝見して参りました。

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朝5:30、天気予報だと7:00頃までにわか雨が降るかも知れないとのことで微妙な雲行きなのですが、それよりも気温が11℃と今シーズン一番の寒さとなってしまいました。

 

男鹿半島方面は雨が降っているようで陸地は全く見えませんが、クッキリとキレイな虹が見えます。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 前日の下見の様子(http://blogs.yahoo.co.jp/xjfdx372/6020991.html)を見ると結構イケそうな雰囲気でしたが、北から流れて来た潮で水温の低下が心配されました。

 

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本部も準備完了のようです。

 

 

 

 

 

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こちらはラインズおじさんズ。

寒くて大変ですね~

背後には虹が出てますね...

 

 

 

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やがてファイナリストが集合し、開会式っす!

内に秘めた投志がメラメラと...

 

 

 

 

決勝の予選は6:30~9:30の3時間で釣ったキスの総重量勝負です。

 

既に前夜祭で抽選が行われていて、本部から海に向かって右側がWエリア、決勝エリアを挟んで左側がRエリアと2つに分かれて予選が行われます。 両エリアから2名が決勝戦に勝ち上がり、4名で2時間の決勝戦を行って頂点を競うことになります。

各ブロック大会から勝ち上がってきたファイナリストの皆さんは、

◆東北北陸ブロック代表◆

1位 斉藤 隆広さん(新潟県・初出場)

2位 酒井 邦浩さん(新潟県・初出場)

3位 西田 正樹さん(石川県・初出場)

4位 川村 公二さん(新潟県・3回目・前年度準優勝)

5位 澤谷 彰広さん(富山県・初出場)

◆関東東海ブロック代表◆

1位 安藤 誠 さん(静岡県・初出場)

2位 古牧 康彦さん(静岡県・4回目)

3位 望月 哲宏さん(静岡県・初出場)

4位 大林 登志男さん(愛知県・2回目・前年シード権獲得)

5位 先崎 隆 さん(神奈川県・初出場)

6位 高橋 明彦さん(神奈川県・8回連続出場・前年度4位・優勝4回)

7位 友重 秀樹さん(神奈川県・2回目)

8位 高本 泰樹さん(東京都・初出場)

◆中国四国九州ブロック代表◆

1位 妹尾 泰博さん(広島県・初出場)

2位 矢葺 博 さん(愛媛県・初出場)

3位 木谷 真一さん(香川県・初出場)

4位 大前 勝紀さん(兵庫県・初出場)

6位 戸村 貴行さん(大阪府・初出場)

※5位の小関 典久さんは都合により欠場とのことです。残念っす(>_<)

以上、各ブロック代表の精鋭18名に加えて、

◆前年度優勝シード選手◆

古牧 義康さん(静岡県・5回目)

が加わって合計19名で栄冠を競い熱いバトルを繰り広げます!

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クーラーチェックも終わって、選手たちは各エリアに向かいます。

 

 

 

 

 

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やがて6:30になりスタートっす!!!

皆さん、ベストを尽くして頑張ってください!

 

 

 

 

2011092406480000 (2).jpgのサムネール画像開始時はRエリアを観戦していましたが、エリアの左から2番目に陣取った方が(東京の高本さん?)が4連・3連などといいスタートを切ったようです。

2重の虹をバックにカッコいいっすね~

 

 

 

それからは全体を見ていると、朝イチは皆さんが連で釣果があったようですが、徐々に単発になってきたり型が小さくなったり素針を引いてしまうケースが増えてきたようです。

各選手は場所移動をしながらキスが溜まっているポイントを探す作戦に出ているようですね~

そんな中で、朝イチからド遠投に徹していた2名の選手がいました。 Wエリアでは前年度優勝の古牧 義康選手、Rエリアでは古牧 康彦選手です。 同性ですがこの2人は投げ釣り業界では最も有名(?)な親子で、私は前日の下見でお二人を横から拝見していましたが、ド迫力満点でその飛距離に圧倒されっぱなしでした。 昨年はこの遠投力で古牧ジュニアが優勝したし、今年の釜谷浜の傾向からして遠投が有利なのかなと思っていました。 案の定、お二人ともいいスタートを切っているみたいっすね(^^)

2011092406300000 (2).jpgやがて9:30を迎え、予選の終了です。

検量の結果が気になります。

 

 

 

 

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結果発表を待つ選手たち...

その右端に居る3名の方々は、選手かと思ったら地元のギャラリーオジさんたちっす(^^)

さすが秋田のお父さん、決勝に出ないでね~

 

 

そして決勝に残った選手は... 2011092410130000 (2).jpg

Wエリア1位 新潟の斉藤選手

Wエリア2位 同じく新潟の酒井選手

Rエリア1位 静岡の古牧パパ

Rエリア2位 東京の高本選手

以上の4名が決勝戦に進むことになりました!

 

一方で前年度優勝の古牧ジュニアは、わずが18g足りずWエリア3位...

そして8回連続出場の大本命である高橋名人も、わずか12g足りずRエリア3位...

有力と見られていた2名がまさかのシード権争奪戦に回ることになりました。

3時間もの間で、たった1匹程度の重量差で明暗を分けることになるとは、あらためてトーナメントの厳しさと集中力の必要性、そしてアクシデントやトラブルを潜り抜ける運の必要性も感じました。

 

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やがて10:40になり、いよいよ決勝戦とシード権争奪戦がスタートです!

ここから2時間後には2011年のチャンピオンが決定します!

 

決勝は風車の3本目~7本目の約700mのエリアで行われ、シード権争奪戦は予選で入ったエリアと反対のエリアに入って競います。

 

決勝エリアの右端には、大勢のギャラリーを従えて古牧パパが陣取ります。

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作戦はもちろん遠投!

さっそく良型をボコボコと釣り上げています。

一歩リードという感じです。

 

そのすぐ左隣には高本選手が釣り座を構えます。

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高本選手も遠投でスタートした模様。

その後の見ていると古牧パパを徹底的にマークする作戦のようで、パパが移動すると高本選手もすぐに移動し隣で釣るパターンが続いていました。

 

そして真ん中程でフリーな状態でキャストしているのは酒井選手。

2011092410570000 (2).jpg 流木を利用しての微かなアタリも逃がさない姿勢は勉強になります。

酒井選手は4色付近の距離に徹して中型キスを確実に掛けていっています。

 

エリアの左端から徐々に場所移動をしているのは斉藤選手。

2011092411230000 (2).jpg キス釣りの基本ともいえる足を使った作戦です。

今年の釜谷浜では、昼近くになると同じ場所では2投もするとアタリが続かなくなる傾向が強かったので、理にかなった作戦のように見えました。

 

 

古牧パパが良型を遠投で掛けて始まった決勝ですが、時間が経過すると遠投でもミニサイズしか掛からなくなって移動を繰り返す展開になりました。 そ してその姿を追って移動する高本選手も小型ながらキスを追加していきます。  一方で酒井選手はフリーでキャストできる状況を上手く活用して広角に探り、大きな場所移動をせずに着実に釣果を伸ばしています。  斉藤選手は場所移動の足が止まって、どうやらキスが溜まっているポイントを探し当てたようです。

まさに接戦、混戦、激戦、誰が優勢なのか全く分からない展開になりました!

 

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やがて4名がそれぞれ違った作戦で心技体の全てを注いで争った2時間も経過しタイムアップ!

 

選手のみなさんお疲れ様でした!

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決勝を争った4名が、それぞれの勝利を確信したVサインっす!

 

誰が優勝なの?

その結果は...

ダイワさんのHPで正式な成績発表ご覧下さい(^^)

http://all.daiwa21.com/fishing/event/nage/2011nage/index.html

明日にはアップされるのかな?  ワクワクしながらお楽しみに!!!

 

ヒントはこちら...(^^)

2011092412560000 (2).jpg 右は前年度優勝のジュニアっすね

左は...?

 

 

 

最後に、やはりトーナメントは見学でも審判でもなくて選手で出たいモンですね。 頑張らなきゃと思ってはいるものの、今回は前日の下見と決勝戦を間近で拝見し、自分の実力の無さや努力の足りなさを痛感させられた大会でした。  参考になる点が多数ありましたので今後に活かして参りたいっす!

2011092413130000 (2).jpg まずは2週間後に控えるJAPAN CUP浜中予選っす!  でもその前にエギングもしたいなあ~

って、こんなんじゃダメじゃん(笑)

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コメント

ダイワスーパーバトルカップの実況中継レポートありがとうございました。
全国から競り上がってきた選手ってやっぱりなかなか深い闘いになるんですね。


でも、花丸さん自身のJAPAN CUP浜中予選の方がやっぱり面白そうです。いままでの名激戦のように厳しさと汗と涙と笑いのトーナメントをまた期待してます。

リールのハンドル忘れずに。。。。。ね!

    あのシーンは忘れられません。

あれ以来、ハンドルは必ずチェックし、エサ箱はクーラー内に入れるかゴムで止めるかして移動してますよ~(^^)

最近のトーナメントでは厳しさばかり味わっています。
余計な笑いは要りません(笑)けど、うれし涙なんて…あればメチャいいっすね!

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