2011年8月 8日

宮崎門川沖の鯛ラバ釣り

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アメリカから帰ってきて、ほどなくビロウ島を見たくなった。7月30日、船を出す。今日のメンバーは熊本の勝三郎さんと、宮崎のヤマガタさん。真夏の宮崎のカンカン照りに海の上なんかにいて、暑くないのかと思うかもしれないけれど、海上は風さえ吹けばとても涼しい。そこに日陰があれば、さらに涼しい。

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今日は三人ともセブンスライドを中心に鯛ラバの釣りである。ヤマガタさんは、和船ならではのイージーさで船の上にビーチパラソルを立てて、救命浮環をザブトンに、悠々と釣る。これは本来私のスタイルなのだが、ここのところ船を出すとなると船頭をしなくてはならないので、こういう贅沢を味わうことができなくなってしまった。和船にあぐら、パラソル付きというのは親父釣りのようでもあるし、大名釣りだともいえる。価値観の問題である。

ちなみにパラソルは、ギアラボのパラソルホルダーというのをクーラーボックスにセットして固定している。これは私が頼んで作ってもらったもので、こんなに結構なものはないと思っているのだが、まださほど知られてないのは残念だ^^;。

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最近、勝三郎さんには釣り運が向いている。適当に船を流して、みんな適当にタイラバを放り込んじゃ巻きしているだけなのだが、どういうものかこの人の竿にだけアタリが集中する。

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ああ、なんかきたー。といってマダイの52cmくらいのが上がる。

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おお、なかなか。とかいいながら、オオモンハタのでかいのも釣れる。

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さらにアカハタまで釣れる。こいつは今や、海の宝石である。釣れると小躍りするほどうれしい。一度、食べてみるとわかってもらえると思う。白身魚として、これほどの魚はちょっと稀ではないか。

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釣りは昼までで切り上げて宮崎に戻り、まず、アカハタをオリーブオイル、ニンニクで焼いて、庭に生えていたバジルとフェンネルかなんかをあしらってみる。「アカハタのイタリアンソテーのようなもの」ができた。これでビールを飲む。

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ビールを飲みながら、アカハタとカサゴの煮付けを作る。マダイとオオモンハタは刺身になり、アラは潮汁になり、鍋になり、味噌汁になった。釣って、食べて、笑って、満足して、昇華した。これ以上の釣りがあるとは思えないのだが、食べた魚の大半は、勝三郎さんが釣ったものなのだった。

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