2010年5月26日

長崎県五島市・福江島のヘダイ

tamanoura.jpg久しぶりのブログアップになってしまい申し訳ありません。

 5月13日に長崎県五島市福江島の玉之浦へ投げ釣り遠征へ行ってきました。

福江島といえば尺キス、巨チヌで全国的にも有名な釣り場だけに、、釣行前から期待だけは高まります。が、しかし福江港そばの釣具店で釣況を聞くとどうも芳しくない返事が。今年の五島は水温が低く、GWの釣果もいまひとつだったようです。

  とりあえず餌のアオムシと氷を仕入れて島西部のポイントを目指します。直線距離ではそれほどでもないのですが、道中はカーブが連続する山道が多くありたっぷり1時間はかかります。途中で何ヵ所か港を下見しながらレンタカーをドライブ。いかにも尺キスが出そうな入り江も多くあります。しかし私の狙いは大物1本。地元漁師から「先月、沿岸の定置網に7キロのコロダイが入った」と聞いていたので、本命はコロダイ、それとマダイ、チヌ、ヘダイです。

 夕暮れに合わせて今夜のポイントの玉之浦へ到着。あらかじめ地図で当たりをつけておいた車が横付けできる楽チンポイントに決定。対岸の島山島との幅300mほどの海峡を狙います。いかにも潮通しが良く、夜には大物が回遊してきそうな雰囲気で気合が入ります。まずオモリだけで海底を探ってみると海峡中央部は、水深20mほどのドン深で、手前は急なカケアガリになっています。水面にはゆっくりと流れる上げ潮の潮目が出ていますが、底潮はかなり速そうです。こういうポイントは、「海峡ROCK」ことROCK・T-501が最も得意とするところ。

 日没前の明るい時間から、様子見を兼ねてエサのアオムシを房掛けして第1投。2本の竿の投入が完了すると早速、左の竿の穂先をグイーンと曲げる元気の良いアタリが!気持ちキツ目にセットしたドラグが滑ることはありませんが、曲がった穂先が戻らないぐらいの引き。竿を手に取り合わせるとなかなかの手ごたえ。第1投目ということもあり、油断して一旦手前のカケアガリに張り付かれてしまいましたが、少し道糸を緩めたらすぐに動き出しました。根ズレによるバラシを避けるためちょっと強引にリールを巻きます。元気良く横走りする銀色の魚体を浮かせてみると思ったよりサイズが小さい・・・。さすが五島の魚はパワフルです。一気にゴボウ抜きにするとヘダイ36センチでした。

 

hedai36.jpg日が暮れて辺りが暗くなると再びアタリが。しかしアワセてみるとすでに根に入って動きません。しばしラインを緩めて待ちますが、出てくる気配がないので強く引っ張るとハリス10号が切れました。その後、サンゴが釣れたりして思ったより底が荒いようです。そこで針を丸セイゴ20号からからネムリの入った根魚王18号へチェンジ。餌も1発大物を狙ってミズイカの切り身に変えました。

満潮を過ぎて下げ潮が流れ出すと、今度は竿を飛ばす大きなアタリが!すかさず大アワセで応戦しますが、ハリス10号が秒殺・・・。もっと太いハリスを持ってくればと、後悔先に立たず。気を取り直して仕掛けを換えてしばし待ちます。きれいな夜空を眺めていたら、また豪快に竿が飛びました!今度こそ!と必死に竿を立ててリールを巻きますが今度は道糸8号が3秒でブレイク~。

その後、日付が変わってアタリが無くなり、潮位も下がってこれ以上続けても手前のカケアガリをクリアできないとみて終了しました。

釣果はいまひとつでしたが、全国区の有名釣り場で竿が出せて、おまけに元気なヘダイが釣れたので今回は満足です。また機会があれば、もっとゴツい仕掛けでリベンジしたいと思います。

☆タックル☆

ロッド:がま投サーフサイド33-430

リール:シマノ・ブルズアイXT遠投

道糸:ナイロン8号

オモリ:ROCK・T-501=40号+遊動ROCK天秤

ハリス:フロロ10号

針:丸セイゴ20号、根魚王18号、(ケプラー30号根付け15センチ)

餌:アオムシ、ミズイカの切り身

 

 

 

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コメント

ありゃ~。
竿を飛ばした正体はなんでしょうね。

ナイロンラインの8号は約35ポンドですから相当強いですよ。
でも次回は10~12号くらいになるんでしょうね。

私が以前大分で座布団ヒラメを狙っていたときは廻りは全て12号ラインでした。約50ポンドですから23kgですね。

いいですね~。
山師のような大物釣りも。

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