2009年8月 9日

投げ釣りの力糸にFGノットは最適です。

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メルマガでお知らせしましたようにEZノッターは殆どの開発を終えリリース直前にきております。
このEZノッターで結べるFGノットの一番の魅力は結びコブがないためにガイドをスムースに出て行くことができるというキャスティングに最も適した結び方なのです。
そこで投げ釣り用の力糸の代わりとしてPE6号の力糸にPE0.8号をEZノッターで結んでみました。するとどうでしょう!ラインが一体化しているように綺麗に結べたのです。

早速投げ竿を持って海に走りました。
海に着くやいなやフルキャスト! ガイドになんの抵抗もなく遠投できます。
で釣果は?  ・・・・・ エサを付けてません。(~_~;)

ん? 6号という太いラインは本当に必要かなと鹿児島の浜迷人さんに電話しましたところPE5号では切れるというお話しでした。そこで家にすっとんで帰って私が使っているPEテーパーラインの破断テストをしました。シマノのキススペ6.8号~0.8号という私お気に入りのラインです。この一番太い部分6.8号の強さを破断試験器で5回行ったところ平均27.0kgでラインが切れました。ということは普通のPEラインの強度です。

太いPEラインの強度やキャスティングの為の滑りはジギングではかなり進んでおりますが、27kgの破断強度はよつあみYGKの8本撚りPE4号とほぼ一緒です。あの有名なウルトラダイニーマ糸で8本撚りで編んでいて尚かつ他社にはないラインの滑りがある気持ちの良いPEです。
早速、破断試験をしました。よつあみGALIS CASTMAN X8 表示強度26kgで4号です。破断試験器では27.2kgというテスト結果がでました。従来のPE6.8号とこの8本撚りのダイニーマラインのPE4号ラインはちょうど同じ強度なのです。

このダイニーマは超高分子量ポリエチレンを原料にし、「ゲル紡糸法」と呼ばれる最新のテクノロジーで生み出された超高強度・高弾性率を有する繊維で、あらゆる高機能繊維の中で軽く、耐紫外線並びに化学的安定性をもつ先端素材らしいのです。このPEのライン抜けは本当に気持ちいいです。一度使い出すとやめられません。細いラインは道糸として使いたいのですが0.8号などは現在150m巻きしかありません。よつあみさんに掛け合ってみようと思います。

このウルトラダイニーマPE4号と道糸0.8号をEZノッターで結んでみました。 ・・・でまたまた海に直行。
細いのでフィンガープロテクター無しではとても投げられません。ただ、今までと全然違う飛び方をします。ラインの空気抵抗さえも違うような気がします。これからは私の投げの技量でのコメントを差し控えたいところです。Gear-Labの投げ専門の花丸さん、浜迷人さん、こばそうさんのお声を聞きたいと思います。

これが良いと判断されれば高いテーパーラインを購入しなくてもEZノッターでしっかり結べますね。

早く第一弾のEZノッターができてこないか心待ちしてます。(^-^)/

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コメント

開発、お疲れさまです。この完璧なノットの形が、これまで積み重ねてきた開発の、すべてですね。

FGノットは、2年ほど前に一度、見よう見まねで結んで、それきり切れないので、そのまま使っていますが、手順がややこしいので、なるべく簡単なノットを探していたところでした。

EZノッターなら、習熟しないとうまくいかない部分が大幅に減って、FGノットも「簡単なノット」になりそうです。技術の差を埋めてしまうツール。いいものができそうで楽しみです。

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