2009年1月26日

たまにはウキ釣り...

遅ればせながら、新年おめでとうございます。 本年もいろんな釣行記をカキコみたいと思いますので、何卒よろしくお願いしますm(_ _)m

この頃は北国の寒さも本番となって、毎週末ごとに荒れる天候に悶々としていました。 年末にヤリイカ狙いで津軽半島を攻めましたが、風速20m以上の猛吹雪・ブリザードに撃沈(>_<) さすがの釣りバカもあの強風には太刀打ちできませんでした。

そんな中で久々に風も波も弱そうな天気予報を確認し、すかさず釣行を決意しました。 今回は投げ釣りではなく、これから旬を迎える北の風物詩であるホッケ狙いです。 私にとっては年に一度だけ磯釣りタックルを使う季節、3月頃まで磯場や漁港で狙え、食べて美味しい嬉しいターゲットです。 ガンガン釣って開いて干して炙って食す。 早くも得意の妄想の世界であります(^^)

向かった先は秋田県男鹿半島にある漁港、風も気にならない程度だったので日の出1時間前に仕掛けとコマセを準備開始! 気温は氷点下5℃。 海水でコマセを溶かしながら寒さで手の感覚が無くなって行きます。 使い捨てカイロは必須、これがないとやってられましぇ~ん!!

やがて手元がシッカリと見え始め、電気ウキでなくても肉眼で確認できる明るさとなりました。 コマセを撒きながら隣のオッサンに近況を聞いていると、早くもオッサンにファーストヒット!!
30cmオーバーの手頃なアベレージサイズです(^^) 燃えてきた~

ホッケは回遊の魚なので、群れが来たら一気に釣れ始めます。 案の定、私のコマセの下にホッケの魚影がチラチラと見えて来ました。 ウキと道糸の動きに集中していると、スウ~っと道糸が引き込まれて行くのを確認できました。 来たぁ~! シッカリと竿を煽ってフッキング、1号の磯竿が綺麗に曲がっています(^^) 投げ竿ではここまでグンニャリとは曲がらないし、何とも言えない手応えです。 ブッコ抜いたホッケは33cmありました。 ここで取り込みながらコマセを1杯撒いて群れを留めるのがホッケ釣りで数を伸ばすコツだと思っています。

それから7匹まで一気に掛りましたが、いつの間にか周囲もアタリが遠のいてしまいました。 さすがに回遊モノ、そこに居なきゃアタリも出ません。 それでも何とか群れを呼び戻そうとコマセを撒き続けるのが釣りバカの悲しい性... それから1時間はウンともスンとも反応なし。 コマセの量だけが減っていきます。

今日はこんなもんかな?帰ろうかな?と思いながら、コマセを沖目に遠投して仕掛けを同調させていると、エサのオキアミの頭だけが食われていました。 私の中ではこれが回遊の合図。 今度は少し手前にコマセを巻いてタナを1ヒロだけ深く取って沈めてやると、スウ~ッとウキが沈んで行きました。 来たぁ~!! 掛ったのは本日最大の35cmのホッケでした。 周囲の人も一気にコマセを撒き始めると、海中にホッケの群れが見えます。 今度は大きな群れが入って来たようで、表層近くまでホッケが浮いています。 ただ、この表層のホッケは小型(地元ではロウソクホッケと呼んでいる...)が多いので、タナを深めのままにして手返し重視で集中しました。

それからは港にいた人のロッドが次々と湾曲していました。 私もまるでキス釣りの競技会のように真剣に手際よく1匹ずつ取り込みました。 30分もしないうちに群れは過ぎ去ってしまいましたが、21リットルクーラーにはまずまずの数が納まっていました。 

200901181135000 (2).jpg

本格的な黒鯛師にはヘナチョコなウキ釣りに見えるでしょうし、船をやる人にも厄介なエサ取りの外道なのでしょうが、これでも私にとってはとても楽しい釣りです。 家族連れやカップルでもそれほど難しい釣りではないし、当たれば100匹を超える釣果も出るし、なんたって食べて美味しいのが嬉しい。 これから2ヶ月間は通いそうです(^^) 北国の冬~春の名物。 東北の投げ師の皆様、一度はお試しあれ!!

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コメント

極寒のなか釣行お疲れ様でした。花丸節のスタートですね。(^。^)

マイナス5度?!九州の人間は想像もつかない寒さです。

ホッケですか。有名な魚ですが北国限定なので釣ったことないです。
30cm以上になると釣りも楽しいでしょうし、今度はホッケ料理を見てみたいです。皿の上のホッケの写真を次回はご披露ください。>^_^<

さてさて、今週末の天気が今から気になってます。
私の方は釣りと撮影と釣具テストを兼ねての忙しい釣りになりそうです。

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