2008年8月11日

新製品・活きジメ君

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漁師が魚をあげたときは、いろんなパターンでの魚の流通がありますが、あまりよろしくないパターンが一つあります。 それは魚の血抜きも神経締めもしない場合です。なぜ血抜きをしないかというと魚の重量が落ちてそれだけ値段が下がるからです。

一方、釣った魚を最高の状態で流通させるものもあります。 みなさんが「こりゃうめえ~」と言われる魚です。そして、その漁師と同じ特権をもっているのが釣り人ですね。(^。^)

最初に私が神経抜きを経験したのは写真にあるアジやサバです。一般にサバ折りという絞め方で血を抜くのをご存じの方は多いでしょう。アゴを思いっきり上に引き上げて首を折ってしまうのですが、そうしたときにしっかり首を曲げると白い背骨が見えてきます。

その背骨の上に脊髄という神経が通っている穴を見ることができます。そこに神経棒を入れるという方法です。 HPで説明している方法とは違いますが、アジやサバはこの方法で脊髄の穴を確認することができます。

実際の釣りでは少しばかり手返しが遅くなりますが、バンバン釣っている人の魚より美味しいのは間違いありません。神経抜きした魚と処理していない魚の差がこんなにも違うのかと分かっていただけると思います。

さてさて、神経抜きした魚をクーラーに入れる方法も大事です。一言で言うと決して冷やすぎないことでしょう。 この暑い夏は一気に短時間(10分以内)でガンガンに冷えた水氷に入れて冷やしあとは水から出してゆっくり予冷するくらいが良いようです。

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