2008年6月19日

雑魚正宗のこと

masamune.jpg

Be-PALでおなじみの雑魚党関東ブロック長・秋山明彦さんに、自身がプロデュースされた「雑魚正宗」を送っていただきました。以下、インプレッションです。なかなか、面白い竿ですぞ。


雑魚正宗は1.9mの小物竿で、1.7mに縮めるマルチレングスもついている。1.9mと1.7mにどんなちがいがあるのかなと、南国の黒潮育ちのわたしなどは想像できなかったのだが、いざ縮めてみるとなかなかこれは具合がよいような気がする。たぶん、テナガエビの穴を狙っていて、これはちょいと短い方がいいなあというようなことがあるのだろう。

調子は、張りがあってしっかりしているけれど、硬いという感じではない。もともと、どのジャンルに属する竿なのかも見当がつかないので、硬い・柔らかいの基準がぼくにはわからないのだけど、要するにこのサイズはこのサイズなりに、万能に使えるのではないかと思う。手に持った感触はとてもいい。

写真にあるように、何か由緒正しそうな端布のようなもので作った竿袋がついていた。タナゴのシモリ仕掛けやエビ針も同封していただいた。自分だけ申し訳ないのだけど、替え穂も送っていただいた。

そして、写真を撮るのもおそれおおい、坊主よけのお札までついている。これは夢枕獏さんのデザインで、安倍晴明神社での祈願つきだ。陰陽師も泣いて喜ぶお札なのである。「梅干を見たら、これを取り出して祈るべし」と書いてある。梅干しは、見るだけでも坊主になるくらい強力なボーズ神だったのだ。今度釣りに行くときは、あいつを黒焼きにして友人の竿に振りかけてみようかと思う。そういえば昔、綾北川で夢枕さんたちと一緒に朝飯を食べたっけ。

とりあえず近所の大淀川でテナガエビを、と2回トライしたのだけど、いずれも姿も見えなかった。そろそろ出てきているのか、いっそハゼ釣りでデビューさせてやろうかなあ。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.gear-lab.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/28

コメント

うちの近くには庄内川があり週末は月1くらいでつりに子供といきます。きれいとはおせじにもいえない川ですがくさむらにはかわえびもいるので頑張っている自然にいつも子供と一緒に感心しています。

はじめまして、どーももさん。庄内川というと、愛知県でしょうか。

うちも、ここ数年は自分の釣りよりも子供連れの方が多くなり、また楽しくなっております。これからの季節、河口周辺の岸壁に夜になると、テナガエビやスジエビがいっぱいはりついていることがあるので、いっちょ、ライトで照らしてエビダモですくってやろうかと思っております。

コメントする